ドン･キホーテ

★★★
2008年ドイツ。
母親事故死。父単身赴任。子供は爆発物を作るのが憂さ晴らし。
という状況で、でも物分りの良い素直な賢い少年ということで何の心配も要らない。
父親との不仲は主に父親が仕事ばかりの生活でいかんということ。
仕事のコントロールが出来ないか無理なことやってるか。仕事に正念場を作らないようにして、親子の仲は回復。
少年が一人尋ねた赴任先で出会った夢想家と海まで旅をする。
変なおじいさんだけど誠意があると。
少年は時間を持て余してたから付き合う。
くさいセリフが程度良く挟まり楽な気分。
何にも情報ない状態で見たので現代劇ということにおどろかされて印象良かったです。
お疲れ様でした。