ロボコップ

★★★★
1987年、アメリカ。
殉職した刑事が改造されて一企業に属する刑事ロボットになって街の平和を守る。
記憶を消された主人公は改造した人達の勝手のままペットのような扱いを受ける。記憶がないからか人格のようなものがないのか悔しい展開。
でも理屈はわからないけど記憶は残っていて、徐々に我に返っていく。
我に返っても自分はもう人間とは思えない状態で、家族にも死んだと思われてる始末。
それはそれとして復讐が始まる。
殺人シーンは大胆。
悪い人もわりと良い。
良く出来てる。
ロボコップの動きや顔が懐かしかった。
特典で監督などのインタビュー。あの人と仲悪かったとか、暑かったこととか、ロボットのスーツが撮影当日に届いたとか、着たら動き難くて困ったとか。
お疲れ様でした。