★★★
2012年。
監督は龍馬伝の演出、主役は龍馬伝の岡田以蔵の佐藤健。
佐藤健と武井咲は目が大きくてくりくりっとしてて初々しさなのか何なのか見ていて楽しい。
過去に人切り抜刀斎として暗躍してた主人公、もうそんなの止めたってことにはしてるけど、そうも言ってられない状況になって戦う話。
敵陣に乗り込むとき助っ人がいるけど、独りの方が迫力出そう。
時間がないせいかその助っ人が物語に馴染まない。
いろんな登場人物をよく見せるのは短い映画では大変そうだ。
流浪の主人公が住める場所をみつけて、その家の庭で伸びをするシーンが自分も一緒にすっきりした感じがした。
面白かった。