機動戦士ガンダム逆襲のシャア、塔の上のラプンツェル

Author : リーダー
Date ： 2012/03/26(Mon)01:43

機動戦士ガンダム逆襲のシャア
★★
小学生の頃プラモやガチャガチャきっかけで小説も読んだりして詳しい時期もあったガンダム。ロボットといわれればガンダムが頭にまず浮かび、よくガンダムっぽいロボットの絵も描いてた。
そんな思いでがあるのでいつもとても期待して見てしまう。
シャアが一揆を起こして、それをアムロ達が止ようとする話。
誰かの都合が誰かの不都合なのか、人間の短い一生ではとてもなしえない全人類の意思疎通。争いは絶えない。
なんだかんだ超能力みたいのでブワーって光が出て重大な危機を回避出来てしまうと面白く思えない。丁寧さに欠けてると疑う。
でもガンダムってそういうのが良いんだって話なのかもしれない。終始現実的な戦争人間ドラマだと期待するといかん。そこからの続きの話で、やっぱりニュータイプの話だ。
セリフや登場人物の思想みたいなもんとか細かくて面白かった。
古いものばかりみてないでエヴァンゲリオン観なきゃと思うけど、エヴァンゲリオンももう何年も経ってるなとか思った。

機動戦士ガンダム逆襲のシャア [DVD]

塔の上のラプンツェル
★★★
姪が大好きなラプンツェル。2度観たけど、なんだかんだで最初の30分程度しか見れてなかったのをようやく最後まで観た。
きれいなCG。歌ったり踊ったり、楽しそうな主人公達。
姪がクスクス笑ってしまうドタバタするとことか楽しめた。
そもそもの発端は、貴重な花をまるまる独占した王様、花の使い方を説明できなかったゴーテル。残念な物語。
終盤、相手役の男が取った行動に驚かされたので、やられたと思った。
あと夜空に無数に上がる光のやつ。夜景とかもそうだけど、なんでそういうの好きな人が多いか不思議だ。どっかの誰かが、人間は光ってるもの見ると本能的に水だと思ってうれしがるって言ってたけどそういうことなのかな。ほんとかな。
面白かった。