砂漠の鼠

★★★
1953年、アメリカ製。
第二次世界大戦、場所はアフリカの上の方。
ロンメル率いるドイツ軍対連合軍の一小隊。
連合軍側の指揮官が主人公。
未成熟な部隊の指揮官に任命され前線に送り出される。
中には恩人である先生も部下に含まれている。
連合軍ということで部下と出身国が違うなどいまいちまとまらない。
そんななかさらに過酷な指令がでるなど小隊は追い詰められていく。
爆撃シーンなど本物の映像が使用されて怖さ過酷さがある。
兵隊のモチベーションが戦いを重ねて高まってるのが怖い。