ストリートファイター/真昼の決闘

ストリートファイター(吹き替え版)
★★★
テレビ大阪で深夜に放送されてたのを録画していた。
食事をしながら観た。
チャールズブロンソン、ジェームズコバーン出演、監督はウォルターヒル。
原題は「Hard Times」。
役者の顔が良くて観てて楽しい。
外人の顔は見慣れないからいつも新鮮だ。
余計に手の込んだストーリーもなく、面白かった。
役者も映えてた。
主人公の登場から去っていくとこまで、
なんだかんだ周りの人たちの生活に変化がおこるとこが良い。
良い思い出を作ったって話だ。

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真昼の決闘
★★★
ゲーリークーパー主演、監督はフレッドジンネマン。
グレースケリーって聞いたことある女優も出てた。
原題は「High Noon」。
藤子不二雄Aが本で面白そうに紹介してたので借りた。
初めてみる西部劇。西部劇としては派手でない異色の映画らしい。
荒野や、馬や、保安官という職業や、その保安官のつけてるバッヂやら町の人やら、無法者のガンマンなど異国の時代劇は遺跡をみてる時に近い夢のようだった。
どうやって倒すんだろうとかってわくわくしてみた。
老保安官の不安な表情や汗とか、町の人とか諸々良かった。
西部劇はだいたい無法者かインディアンと対決する話だと思ってるんだが、
その辺り、実際の歴史から現代の状況まで含め気になる存在だ。

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